はり・東洋医学・鍼灸治療は愛知県安城市の二葉鍼灸院へお越しください

施術内容

治療内容・症状

治療内容・症状

腰痛、膝痛、頭痛、生理痛など身体に現れる痛みや、食欲不振、便秘・下痢、体がだるい、疲れやすいといった、病気ではないけれどもつらい症状などへの直接的な治療はもちろんのこと、健康な身体を取り戻し、またそれを維持するために、身体の調子を整える力(自律神経の調節、免疫力・自然治癒力の増強)を引き出す治療をしています。何らかの病気を持ち病院で治療中の方も、その病気に付随してくる前述にあるような症状の緩和や、悪化の防止のためにも、副作用のないはり治療は有効です。
したがって、健康を維持し、病気にならない身体を作るために来院される方が、当院には数多くいらっしゃいます。

はり治療

はり治療
はり治療
エチレンオキサイドガスにより滅菌された、使い捨てのものを使用しています。基本的に長さ3cm、太さ0.14~0.16mmの細くて短いはりを浅く刺してますから、痛みや不快感はありません。症状に応じて血流改善・緊張緩和・疼痛緩和のため、置はりをして微弱な電流を流すこともあります(5分)。

はり治療は幅の広い症状に対応することができます。
例えば、薬の服用を避けたい妊娠中の方、身体の負担の大きい治療をさせたくない乳幼児の治療にも大変良い効果を上げております。

超音波治療

超音波治療
超音波治療
超音波は痛くもなく痒くもなく非常に心地よいものです。
はり治療の後に超音波をあてることで、はり治療の効果が高まることは東洋医学研究所®の研究で明らかにされています。
細胞が活性化し血流・血行が良くなる為、治療中に気持ち気持ちよくなって眠ってしまう方もいらっしゃいます。

首や肩のこり、腰痛などの痛み

首や肩のこり、腰痛などの痛み
首や肩のこり、腰痛などの痛み
ぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、慢性的な腰痛、肩こりや膝痛など日常生活での症状に悩まれている患者さんは多くいらっしゃいます。
お薬などで一時的に痛みを抑えることはできても、根本的な原因を解決しないことには痛みを繰り返すばかりです。また、痛みは慢性化すると治りにくくなってしまいます。
当院では、はり治療と超音波治療を併用し根本的な原因からを痛みを解決していきます。

ストレス・疲労

ストレス・疲労
ストレス・疲労
現在社会において、程度の差はありますが肉体的・精神的なストレスを受けることによって、身体は様々な症状を訴えてきます。

また、気になっていた症状や疲労感があるのにその状態に慣れてしまい、その状態が「普通」だと思い込み、日常の生活を送っている方が多いと実感しています。このような状態になると何らかの症状や病気になりやすく、身体の状態が低下しているため症状の改善が遅くなる、慢性的になる。そしてまた違う症状が・・・という悪循環に陥ることがあります。

当院では、「異常な状態を普通」と思っている身体に「実はもっと楽な状態がありますよ」ということを思い出させ、日常のストレスに耐えられるような身体作り、過剰なストレスにより一時的に症状が悪化しても正常な状態に戻れるような身体作りを行い、症状改善を目指します。

妊娠中の方

妊娠中の方
妊娠中の方
風邪をひいたから風邪薬、頭痛がひどいから鎮痛剤などといつもなら薬を服用して改善していた症状も妊娠中となればそうはいきませんよね。
できれば薬を飲まないような身体作りができればと思いませんか?

はり治療なら
・副作用がなく安全です
・体調の不調を緩和します
・免疫力を高める②とで、病気の予防に繋がります
・風邪などの病気になっても治りが早く、ひどくならない
・体力がつく
・ストレスの緩和
・妊娠中の腰痛や肩②り、足のだるさや便秘などにも対応
・逆子に良い(早めの申告をお願いします)
逆子のはり・灸治療について
逆子のはり・灸治療では、至陰という経穴(ツボ)を使った治療が知られています。 東洋医学研究所®でも、逆子に対するはり・灸治療をさせて頂いていますが、時期的な問題など特殊な場合を除いて、ほとんどよい結果が得られています。さらに出産に対する不安をやわらげ、安産に導くことができると考えます。 是非、副作用のないはり・灸治療を受けられることをお勧め致します。

小児はり

小児はり
小児はり
親に言いたいことが言葉で伝えられない赤ちゃんは泣いてそれを知らせてくれます。伝わらない場合はストレスとなり疳の虫など様々な症状を引き起こす場合があります。
小児はりは薬と違って副作用がなく、治療を続けることでその後の成長にも良い影響を与え、体質改善にも繋がります。

両手足、頚肩部、背部、腰部、腹部、胸部に対し、はりで皮膚をさする擦過鍼と、接触する散はりを行います。適切な接触刺激が、局所あるいは中枢(自律神経系やホルモンなど)になんらかの影響を与え自然治癒力を活性化させるものと考えられます。
適応症
風邪症状(風邪をひきやすい、熱がさがらない、鼻水、咳) アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、小児喘息、アレルギー性鼻炎、食物アレルギー、花粉症など)疳の虫、夜泣き・寝つきが悪い、食欲がない、下痢・便秘、夜尿症、体調がすぐれない・・・など

健康維持・管理

健康維持・管理
健康維持・管理
私たちは常に「心身ともに健康でありたい」と思い、様々な健康管理(規則正しい生活を送る、食事に気を配る、適度な運動など)をされていると思われます。しかし、健康管理に気を使っていても、現在社会において、程度の差はありますが肉体的・精神的な苦痛に悩まされているのが現状です。

当院が属する東洋医学研究所®・東洋医学研究所®グループでは、日常の肉体的・精神的なストレスに耐えられるような身体作り、病気になっても早く改善ができるように、元気で病気を未然に予防する身体作り「健康管理のはり治療」を提案しています。

症状が良くなられた後も定期的にはり治療をされている方は、日々の生活を楽しく明るく豊かに過ごせている方が多く、周りの人から、「最近元気になった」「表情が明るくなったね」などと言われた、という喜びの声も伺っております。

日々の健康管理の中に裏付けのある定期的な「はり治療」を加えはいかがでしょうか?

血糖コントロール

血糖コントロール
血糖コントロール
鍼治療を受けると血糖値が一時的に下がるのではなく、継続的に血糖値を下げ、血糖コントロールを良好にすることでHbA1cも下がります。

東洋医学研究所®による糖尿病に対する鍼治療効果の研究は、(公社)全日本鍼灸学会学術大会において、動物実験6題、症例報告17題、症例集積研究4題、調査研究1題が報告されています。

また、当院が属する東洋医学研究所®・東洋医学研究所®グループでは期間限定で糖尿病治療モニターを募集しました。週2回の鍼治療を半年行い、初診時直近と約6ヵ月後のHbA1cを比較した結果、有意に減少していました(詳しくは東洋医学研究所®ホームページをご覧ください)
糖尿病とより楽に付き合うためにも、是非はり治療をご検討ください。

顔面神経麻痺

顔面神経麻痺
顔面神経麻痺
顔面神経麻痺になると、顔の筋肉が動かなるだけでなく、改善に時間がかかるなどで不安を抱え、精神的にも不安定になりがちです。
東洋医学研究所®グループでは、「顔面神経麻痺」に対して全身の調整と症状の改善を目的としたはり治療をさせて頂いており、心身共にサポートすることで皆様から喜ばれています。
是非、安心してはり治療を受けられることをお勧め致します。

不定愁訴(ふていしゅうそ)

不定愁訴(ふていしゅうそ)
不定愁訴(ふていしゅうそ)
全身倦怠感、めまい、頭痛、動悸、下痢、不眠など人によって内容は様々です。何となく体調が悪いという自覚症状があるのに、検査をしても原因となる病気が見つからない状態が大半です。
精神的ストレスが要因であることが多く、ストレスから不定愁訴になった場合はそのストレス要因を排除することで、症状が改善される事があります。

体調がすぐれない、原因がわからなく不安な方は、当院へお気軽にご相談ください。

スポーツでの怪我

スポーツでの怪我
スポーツでの怪我
野球やサッカー、マラソン、バスケットボール、バレーボール、テニスなど健康的な生活の代名詞ともいえるスポーツですが、スポーツが原因の怪我や障害が多いのも現状です。
当院に来院される方にもスポーツ障害でお悩みの方は少なくありません。
筋肉痛や骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉離れなど、スポーツ特有の症状もあります。

当院では、怪我や故障からの回復を目的としたはり治療を行っております。

適応症

適応症

次のような疾患の治療で東洋医学研究所®グループに来院される方がおります。
※リンク先は東洋医学研究所®のページになります

呼吸器疾患

循環器疾患

代謝疾患

婦人科疾患

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